ウマヅラハギの釣果など｜2025年11月16日｜光洋丸（新潟県/寺泊港）

ウマヅラハギ		1 - 24 匹
キジハタ		1 - 8 匹
ワラサ		合計 1 匹
イシダイ		合計 7 匹
ハナダイ
マダイ
ウッカリカサゴ
アマダイ
アジ
クロメバル
ウスメバル
マエソ

『近海延長便サビキ＆根魚五目釣り。今日は7時半の出港でしたが、7時から7時半頃の出港時間が現在の釣り内容にはベストの時間のようです。
潮は僅かの下げ潮、ベイトは出ているが青物反応はない。

最初はイシダイ、ハナダイ、ワラサでスタート。
最近イシダイの姿をよく見かける。手の平より一回り大きいサイズもいるのでこれも楽しみ。
そして昨日はマダイが見れたが、今日はハナダイの姿が多い。

数回流してから移動。
いつもならそろそろウマヅラハギの出てくる時間だが今日は潮が少し濁りが出ているせいかポイント移動して不在のようだ。
しょうがないので根魚をしばらく狙う。

11月中を過ぎている割にはキジハタの活性は良い。そして青物がいない割に魚種が多い。
広範囲に移動しながらの釣りでしたが、心当たりのある数箇所のポイントでは大型のウマヅラハギが見られた。

昨日ほどの活性ではなかったが根魚も同様に見られた。
根魚もウマヅラハギも狙うには少し柔らかめの竿の方が掛かりやすいです。
短めの竿なら胴調子若しくは6:4調子位の竿がお勧めです。長い竿はコマセの詰め替えで不利です。

アミコマセで利用する場合は、ロケットカゴの特大サイズ若しくは大サイズを御利用ください。その場合はアミコマセは2〜3ブロック必要です。
サニーカゴFL(黄色)をお持ちの方ならカゴの下を1cmほど開けてオキアミを利用しても良いです。
付けエサはボイルアサリやオキアミで結構です。アサリの場合はウマヅラハギ以外は掛からないため、オキアミの方が多様性はあります。
又、最近オキアミのブロックのエビのサイズが小型化しているため付けエサは別にGグリルのオキアミパックを持って行った方がよさそうです。

仕掛は、フラッシャー系、若しくはオーロラ皮やレインボー系の派手な仕掛けを好みます。大型サイズが多いためハリスは4号でお願いします。
サビキ仕掛けでタナを下げてキジハタ等を狙う場合に、下針に付ける付けエサはイカ短やサバ単が良いです。

サビキ針は4号仕掛けでも針は12号前後の為、冷凍イワシを付けるには少し針が小さいので、冷凍イワシで大きめの根魚を狙う場合はOWNERのハタ・タイ五目仕掛けをお勧めします。こちらは2本針の胴付き仕掛けです。全長95cmの短い仕掛けの為、根ずれが心配な方はラインと仕掛けの間に1m程度のリーダーを付けてみてください。

今頃になって魚種多彩な五目釣りになってきました。そして11月中旬としては異例のキジハタの多さ。
ここ最近、カサゴの数も徐々に増え始めたため面白くなってきました。

水温が温かいので今しばらくは続きそうな感じです。

お知らせですが、アマダイ釣りの釣り目ではこの水温の為か、なかなか数が伸びないのでアマダイ釣りの釣り目の時も岩礁域も入るようにします。現在、岩礁域ではウマヅラやベラなどのエサ取りも多いため、アマダイの仕掛けにつける餌は岩場ではサバ単やイカがお勧めです。砂地ならオキアミで良いのですが、岩場では一瞬で餌が無くなる為他の付けエサの用意もお願いいたします。(できればコマセもあった方が良いで。砂地では流れているとアジやサバも時々釣れます)

今週末は出船できそうなので狙い目です。』

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  晴

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  9.9度

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  72%

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  南南東

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  1.6m

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  1027ｈPa