2009年フィッシングショー(大阪)



待ちに待ったフィッシングショーOSAKA2009!今年も行ってきました!

フィッシングショーの魅力はなんといっても未発売の新製品を間近に見ることが出来るだけでなく、実際に手に取り使い心地を体感できることです。不況と言われる今年もなんのその!今年も開場前から「釣り大好き人間」でごった返していました。

会場は大きく分けて2つに分けられており、1つは釣り業界を代表する各メーカーの製品紹介ブース。ブースごとにテレビや雑誌で活躍する業界のプロがトークショーで製品の紹介やマル秘エピソードなどを披露し、来場者を楽しませてくれます。各ブース人!人!!人!!!昼近くには歩くのも人をかき分け進む状態となっていました。


人気があるコーナーは、やはり竿とリールの展示場所。

年々最新の素材を取り入れ進化を続ける「釣竿」
もはや精密機械といって過言でない「リール」

その技術力の高さと精密さは、改めて日本の物作りへの情熱を感じます。最新の竿・リールはとにかく軽い!その使い心地は一日使い続けても全く疲れないでしょう。

そんな新製品で今回注目していたのは・・・
そうです!Daiwa精工の新製品「RYOGA」です!Daiwaが提唱する新基準「REAL FOUR」を携えた初のベイトリールということでブースは黒山の人だかり!!人をかき分けようやくたどりつき、早速手に取り体感しました。

手に取った印象は、思った以上に軽いこと!重厚かつシンプルなデザインは飽きがこず、また力強い巻き心地は大物とのファイトにも余裕で対応できそう!発売が楽しみです♪

もうひとつは釣具の激安即売会や体験釣堀などのイベント会場。
即売会場は今年も大人気で、取材を行った際にはすでに人が多すぎて入る事は出来ませんでした。仰天特価を皆様にお伝えすることが出来ず残念・・・。

その他ニジマスの体験釣堀やカラー魚拓体験など、大人も子供も楽しめるイベントが多数催されており、人が耐えることなく大盛況な様子でした。また、今年は「マグロの解体ショー」もおこなわれており、大きなマグロがさばかれると会場からは大きな拍手が聞こえていました。

今年のフィッシングショーは3日間で49,189人の来場者がありました。釣りに不況なんて無縁です!
新製品の発売、待ち遠しいですね☆春の到来も目の前まで来ています。

新シーズン開幕は新製品を持って釣りへGo!
釣割のポイント交換商品にも新製品を続々追加予定ですので、お楽しみに!!

以上、フィッシングショー2009大阪レポートでした!
2009.02.13 金
1